上下止め・オープンパーツについて

上止め

ファスナー上止め
ファスナーが閉まりきった際にスライダーを止めるエンド部分に付いている止め具です。ファスナーの種類によって金属製や樹脂製、プラスチック製などがございます。エレメントを取り除き上止めの位置を調整することでサイズを縮める加工が可能です。
サイズ調整をした場合、樹脂製の上止めは取り付けできないため、上止めは全て金属製になります。元のイメージをなるべく損なわないために塗装もしくはメッキ処理された上止めを使用します。

下止め

ファスナー下止め
ファスナーを開ききった際にスライダを止めるエンド部分の中心に付いている止め具です。ファスナーの種類によって金属製や樹脂製、プラスチック製などがございます。エレメントを取り除きした止め位置を調整することでサイズ調整をしたりオープン製品を止め製品に二次加工することが可能です。
サイズ調整をした場合、樹脂製の下止めは取り付けできないため、下止めは全て金属製になります。元のイメージをなるべく損なわないために塗装もしくはメッキ処理された下止めを使用します。

オープンパーツ(ボックス)

ブルゾンなどのジップアップアウターに多く使用されいる左右が分離するファスナーをオープンファスナーと言います。
先端に付いている棒状の部品は蝶棒と呼ばれ、これをスライダーと箱型のオープンボックスへ差し込むことでファスナーを開閉することができます。右手で差し込むタイプ(右挿し)が定番仕様になりますが蝶棒、オープンボックスが左右逆に付いている左手で差し込むタイプ(左挿し)もございます。この場合は挿し込むパーツ(蝶棒)とスライダーが残る部分の位置が左右逆転しています。

製品区分としての表記は以下の通りです。
OR=OPEN RIGHT(オープン 右挿し)
OL=OPEN LEFT(オープン 左挿し)

逆開パーツ(逆開スライダー)

グランドコートなどの長い丈のアウターに使用される先端スライダーが付いている左右分離型ファスナーです。
オープンファスナーと同じように差し込み部分である蝶棒を上下のスライダーを合わせた状態で挿しこみます。オープンファスナーと違い箱型のオープンボックスはついてなく、逆開用のスライダーと箱棒と呼ばれるパーツがオープンボックスの役割を兼ねています。これにより長い丈のアウターでも下側からファスナーを開くことができ、着用したままでも様々な調整が可能となります。オープンタイプと同じく右挿しの逆開が定番になりますが蝶棒、箱棒、逆開用スライダーが左右逆に付いている左挿しも規格としてございます。この場合は挿し込むパーツ(蝶棒)とスライダーが残る部分の位置が左右逆転しています。
逆開用スライダーはファスナーアイテムによっては上下兼用の場合と、逆開専用の場合がありますので詳細は担当者へお問い合わせください。

製品区分としての表記は以下の通りです。
MR=MOVABLE OPEN RIGHT(逆開 右挿し)
ML=MOVABLE OPEN LEFT(逆開 左挿し)

注意点

止めファスナーやチェーンファスナーにオープンや逆開の機能を取り付ける加工は承っておりません。
長さ調整の際はオープンまたは逆開ファスナー製品の長いサイズからの加工(サイズ縮め)になります。

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